札幌市手稲区・西区の通い放題制のそろばん教室

うちの子は心が弱い?そんな不安を持っていませんか?

うちの子は心が弱い? そんな不安を持っていませんか?

こんにちは!
加藤珠算塾だいごう先生です

「だいごう先生の夢叶うブログ」では子どもたちがもつ夢を叶えてほしい!
という思いで書いています。

定期的に投稿できるようにがんばります!

今回は「うちの子は心が弱い?そんな不安を持っていませんか?」です。約2000文字ぐらいなので3分程度で読むことができます。

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

目次

子どものチャレンジ

親である私たちは、子どもの成長過程でさまざまなチャレンジに直面します。

子どもが何かにチャレンジするときに
・やっても無理かも
・どうせできない
・意味がない
こんな言葉を聞いたことはありませんか?

そして、時には子供が自分の感情や困難にどう立ち向かっているのか、わからないこともあります。
特に、「心が弱い」と感じる子どもを持つ親としては、その不安やもどかしさがつきものです。

子どもは、自分の意見を言うことが難しく、挫折に直面した際にすぐにあきらめてしまう傾向があります。
その様子を見ていると、心配と共に自分の力不足を感じることもあります。

しかし、私たちは肝心なことを忘れてはいけません。
子供が傷ついたり、落ち込んだり、失敗したりすることは、成長の過程で不可欠な経験なのです。

大切なのは、そこから立ち直る力を身につけることです。
そこで、私たち親の役割は重要です。

子どもたちが困難に直面した際には、ただ支えるだけでなく、彼らがその経験から学び、成長する手助けをすることが求められます。

以下に、そのためのいくつかの方法をご紹介します。

受け入れとサポート

子供が失敗や挫折に直面した際に、ただ叱るのではなく、その経験を受け入れ、サポートすることが重要です。

彼らの感情を尊重し、共感することで、彼らが自信を取り戻し、立ち直る力を身につける手助けをすることができます。

ポジティブなフィードバック

子供が頑張ったり、困難に立ち向かったりした際には、その努力や取り組みを褒め、ポジティブなフィードバックを与えましょう。

子どもに自信を持たせることで、自分の力を再認識し、次の挑戦に前向きに取り組むことができます。

モデルとなる

子供が自分の感情や困難に向き合う方法を学ぶ上で、親自身が良いモデルとなることが重要です。

自分の失敗や挫折を率直に語り、それを乗り越えるための方法を示すことで、子供たちにとって貴重な学びの機会となります。

子ども自身、心が弱いと感じることは、親としての不安やもどかしさを引き起こすかもしれません。
しかし、成長する過程で経験しなければならない一部です。

私たち親の役割は、子どもがその経験から学び、強く成長するサポートをすることなんです。

子どもがチャレンジし失敗してもマイナスな言葉は絶対にいけません。

失敗した時には
・いい経験できたね!
・目標に向かって練習したことは無駄にはならないよ!
・チャレンジしたから失敗したんだよ
・失敗すればするほど能力がつくよ
・もっともっと失敗を経験しようね

子どもを責めるような言葉は子どものチャレンジ精神を殺してしまいます。

失敗した時こそ褒めてあげましょう!

そろばんの検定試験で失敗したとしても褒めてあげてくださいね!
マイナスな言葉はダメダメ!

コメントや意見などいただけるととっても励みになります
読みました!だけでもいいのでコメントいただけると幸いです

最後まで読んでいただきありがとうございます!

この記事を書いた人

加藤 大悟(だいごう)
・四人の子どもを妻と二人三脚で育てているそろばんの先生
・そろばん七段
・暗算八段取得
・加藤珠算塾副塾長
・小学校でそろばんボランティア授業実施
・特別養護老人ホームでそろばん式脳トレーニング講座実施
・大人のそろばん式脳トレーニングサークル活動中
・好きな言葉「克己」
・毎年ダイエットを宣言するが欲望や邪念に打ち勝てず現状維持いや年々成長している。今年こそは68キロを目指します!
・好きな食べ物「ティラミス」(コストコのティラミスが大好き)

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