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🌈そろばんで認知症が予防できるのか?🧮
そろばんは
・計算が早くなる!
・集中力がつく!
・ボケ防止(認知症予防)になる!
などなど漠然とイメージを持っている方が多いと思います。
その中で今回はそろばんは本当に
ボケ防止(認知症予防)になるのか!?を書きます。
本文を1000文字以内にまとめているので
3分ほどで読むことができます👍
最後までご覧ください
- 🌈そろばんはボケ防止(認知症予防)になるのか!?
- 🌈じゃあどうしたら脳トレになるの!?
- 🌈最後に読んでくれると嬉しいです!!
🌈そろばんはボケ防止(認知症予防)になるのか!?
結論を言うとなります!!
しかし
そろばん学習に慣れてしまい
考えずにそろばんを思いのまま動かして
計算できるようになっている場合は
認知症予防を期待する効果が薄くなってしまいます。
全く効果が無い!
というわけではありませんが
考えずに計算できてしまうので
効果が薄くなってしまうんです。
ご飯を食べるときの箸の持ち方を例に挙げると
最初は箸を使いながらご飯を食べるのはとても大変でしたよね?
・箸の持ち方を練習
・箸の動かし方
・箸を動かすときの力加減
などなど
でも今は何も考えずに箸を使って食事していますよね?
そろばん学習が進んでいくとその感覚で
計算をドンドン進めていくことができるんです。
そこまでになるには多くの時間練習しなければいけませんが………
なので以前そろばんを習っていた方が
認知症予防に良いからまたそろばんをやろう!
となったときに最初はとてもいい脳トレになると思いますが
ある程度のレベルに戻ったら効果は薄れてしまいます。
🌈じゃあどうしたら脳トレになるの!?
そこで私が今特別養護老人ホームで行っている
そろばん式脳トレーニングをするんです!
秘訣を言うと
ひとつ手間を加えることが大切になります!
いままで簡単にスッとできていたことに
一つ考えさせるようにすると脳トレの効果は大きくなります。
例えば画像にある指そろばんを使った
「そろばん指体操」
この画像は「7」をあらわしています。
説明すると
親指がそろばんの「5」だま
それ以外の指は「1」だま
の役割をしています。
なので「5」だまと「1」だま2つで「7」
となります。
このようにいつもとは違う指の動きをして
数をあらわすことで脳トレに効果があるんです。
🌈最後に読んでくれると嬉しいです!!
ただ今福祉施設でそろばん式脳トレーニングを行っております!
訪問は難しいのでzoomでつなぎそろばん式脳トレーニング取り入れてみませんか?※全国でできますよ!
実際に特別養護老人ホームラスール苗穂さんで
そろばん式脳トレーニングを行っております👍