札幌市手稲区・西区の通い放題制のそろばん教室

「毎日5分の日誌」で、子どもはもっと伸びる!

〜そろばんと日誌の相乗効果で“できる自分”に出会う〜

こんにちは。加藤珠算塾の加藤です。
今日は、そろばんの指導に加えて、私が子どもたちに伝えている「日誌を書く習慣」についてお話しします。

「えっ、日誌?それって学校で書くやつでしょ?」
そう思われたかもしれませんね。でもここでご紹介するのは、“自己成長のための日誌”です。

目次

◆ なぜ日誌を書くのか?

私は札幌でそろばん教室を運営しながら、「目標設定」と「達成の力」を子どもたちに身につけてもらうことを大切にしています。
その中で出会ったのが、毎日日誌を書く習慣です。

日誌は、自分を成長させる“セルフ・マネジメント”の練習です。
書くたびに、次の日の自分が少しずつ良くなっていく感覚が得られます。
たとえば10日続けたら、10回分の小さな成長が積み重なります。

ポイントは、「毎日書くこと」。
成功の最小単位は“毎日”なのです。

◆ 1日5分でOK!それでも変化は起きる

「そんなの、続けられるかな…?」と思われたかもしれません。

大丈夫です。
日誌にかける時間は、たったの5分で十分。
むしろ「5分でやってみよう」という気軽さが、長く続けられる秘訣なんです。

私自身、そろばん教室の運営をしながら忙しい日々を過ごしていますが、毎晩5分だけ日誌を書くことで、頭の中を整理し、次にやるべきことがはっきりします。

◆ 日誌で高まる“10の力”

実は、日誌を書くことで得られる力は、そろばんにも人生にも役立つものばかりです。

  1. タイムマネジメント能力
  2. 時間の使い方の効率化
  3. イメージトレーニング(頭の中で考える力)
  4. ワークライフバランス(家庭・学校・習い事の調和)
  5. 選択と集中の力(やるべきことを見極める)
  6. 自己分析力(うまくいった理由を知る)
  7. 自信を高めるセルフトーク(自己肯定感)
  8. 問題解決力(原因と解決策を考える力)
  9. 習慣をつくる力
  10. 目標達成への気づき力

どれも、お子さまに身につけてほしい力ばかりだと思いませんか?

◆ そろばん×日誌で、子どもの“伸びる土台”が育つ

そろばんで「集中力」や「記憶力」などの基礎力を高めながら、日誌で「自分と向き合う力」「続ける力」「自信」を育てる。
この両方が揃うと、子どもたちは自分の力で“未来を切り開いていける”ようになります。

私たち大人ができるのは、そんな力の土台を整えるサポートをすることだと思うのです。

◆ まずはおうちでも、日誌を始めてみませんか?

「今日、どんなことができた?」
「明日は何を意識したい?」
こんな簡単な問いかけで十分です。

お子さまと一緒に、5分間だけ日誌タイムを楽しんでみてください。
そろばんと同じように、「できた!」が積み重なっていくのを実感できるはずです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後も、そろばんを通して子どもたちが“自分らしく輝ける力”を育てるためのヒントを発信していきます!

加藤珠算塾では…

当塾では、珠算を通して、お子様の「考える力」「集中力」「記憶力」「目標達成する力」を養います。
そろばんを習うことは、お子様の将来の可能性を広げることに繋がります。

札幌市で数少ない通い放題のそろばん教室です!
ぜひ一度、無料体験にお越しください。

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この記事を書いた人

加藤 大悟(だいごう)
・四人の子どもを妻と二人三脚で育てているそろばんの先生
・そろばん七段
・暗算八段取得
・加藤珠算塾副塾長
・小学校でそろばんボランティア授業実施
・特別養護老人ホームでそろばん式脳トレーニング講座実施
・大人のそろばん式脳トレーニングサークル活動中
・好きな言葉「克己」
・毎年ダイエットを宣言するが欲望や邪念に打ち勝てず現状維持いや年々成長している。今年こそは68キロを目指します!
・好きな食べ物「ティラミス」(コストコのティラミスが大好き)

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