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子どもを伸ばす“魔法の言葉”「どうせ」「でも」「ダメ」が「できる!」に変わる、親子の会話術

こんにちは!
加藤珠算塾だいごう先生です!
日々、子育てに向き合う保護者のみなさま、本当にお疲れさまです。
そろばん教室に通っているお子さんとの会話の中で、こんなやり取り、経験ありませんか?
子ども:「どうせぼくにはできないよ。検定、絶対落ちるもん…」
親:「そんなこと言わないの!もっと頑張ってよ!」
子ども:「だってさ、間違ってばっかりなんだよ。そろばん向いてないかも…」
親:「でも、先生が言ってたでしょ?練習すればできるって!」
気がつけば、子どもの口からも親の口からも、「どうせ」「でも」「だって」「ダメ」……
気持ちがネガティブになる言葉が出てしまうことって、意外と多いんですよね。
でも実は、これらの言葉をほんの少し前向きな言葉に置き換えるだけで、
子どもの「やる気スイッチ」が押されることがあるんです。
今日は、そろばんでがんばるお子さんの気持ちをグッと前向きにできる“ことばの魔法”をご紹介します。
「どうせ」は「もし~なら」「まずは」に変えてみよう
「どうせできない」は、挑戦する前から諦めてしまっているサイン。
会話例
子ども:「どうせぼく、暗算苦手だし、3級なんて無理だよ」
親:「そう思っちゃうよね。でも、もし1日1回だけでも暗算練習を続けたら、どうなるかな?まずは1問だけ一緒にやってみようか」
子ども:「どうせ検定受けても落ちるよ…」
親:「そう思っても仕方ないよね。でも、まずは1つでも苦手を減らしてみよう!お母さんも応援してるよ!」
「まずはやってみよう」と声をかけることで、最初の一歩を踏み出す力になります。
「でも」は「だったら」「~もいいね」に変えてみよう
「でも…」は、心のブレーキ。これをやわらかく置き換えてあげることで、前向きな対話が生まれます。
会話例
子ども:「がんばりたい!でも、珠算になるといつも間違えちゃうんだ…」
親:「そっか、間違えると悔しいよね。だったら、今日の練習は珠算のかけ算5問だけにしてみようか?少しずつでいいよ」
子ども:「でも、暗算は嫌いなんだもん!」
親:「暗算、難しいもんね。じゃあ、今日は好きな読上算から始めてみようか?それも練習になるよ!」
“でも”が出たら、「だったら?」と提案してみると、子どもも素直に受け入れやすくなります。
読上算練習サイトはこちら
https://katosoroban88.com/2023
「だって」は「~してみよう」「~なんだね」に変えてみよう
「だって…」は、できない理由を探しているときによく出てきます。
まずはその気持ちを受け止めてから、一緒に次の行動を考えてみましょう。
会話例
子ども:「だって、計算間違いばっかりするんだもん!」
親:「そうか、間違えるとイヤになるよね。じゃあ、まずはゆっくり1問ずつ見直してみようか。落ち着いてやればできるよ」
子ども:「だって、そろばん楽しくないし…」
親:「そう思うときもあるよね。でも、前に『読み上げ算が好き!』って言ってたよね?まずはそこからやってみようか」
気持ちを認めながら、「じゃあどうする?」と未来に目を向けられるようにすると、子どもは前向きに切り替えられます。
「ダメ」は「~しよう」「~は危ないね」に変えてみよう
思わず「ダメ!」と強く言ってしまうこともあるけれど、禁止の言葉だけだと子どものやる気はしぼんでしまいます。
会話例
子ども:「わー!そろばんで机叩いても楽しい!」
親:「音が大きいと周りのお友達がびっくりしちゃうかも。そろばんはやさしく使ってあげようね」
子ども:「えんぴつでいたずら書きしちゃった」
親:「それはちょっと困っちゃうね。次からは、ノートは大切に使っていこうね」
「ダメ!」の代わりに、「どうしたらいいか」を示すことで、自然と行動を正すことができます。
「できない」は「あと少し!」「やってみようか」に変えてみよう
そろばんでは、苦手なところがはっきり見えるからこそ、「できない」が出やすい場面もあります。
でも、“できない”は“伸びしろ”。子どもが一歩進むチャンスです。
会話例
子ども:「この読み上げ算あんざん、全然できない!」
親:「うん、桁や速さについていくの大変だよね。でも、あとちょっと!今度は目を閉じてイメージしてみようか」
子ども:「九九ができない…」
親:「そっか、そこが難しいんだね。でも、3の段はもうできるようになったよね!あとはそこから少しずつだよ」
“できない”を責めるのではなく、“ここまでできてる”を見せてあげると、自信が少しずつ育っていきます。
まとめ:親の言葉が、子どもの背中をそっと押す
毎日のそろばん練習や検定前の不安の中で、子どもたちはたくさんの「できない」「もう無理」と向き合っています。
そんなときこそ、私たち大人のひとことが、子どもの未来を明るく照らしてくれます。
ネガティブな言葉が出たときは、ぜひこう声をかけてみてください。
- 「どうせ…」→「まずはやってみようか」
- 「でも…」→「だったらこうしてみようか?」
- 「だって…」→「そう思ったんだね。じゃあ次は?」
- 「ダメ!」→「どうすればいいか一緒に考えてみよう」
- 「できない…」→「あとちょっとでできるよ!」
最初はむずかしく感じるかもしれませんが、繰り返すうちに自然とことばが変わってきます。
そしてその言葉が、子どもたちの「やってみよう!」というエネルギーになっていきます。
今日からあなたも、“そろばん魔法使い”になってみませんか?
お子さんの「できた!」の笑顔が、きっと増えていきますよ。
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