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子どもたちの自発性を育む!効果的なコミュニケーション術

目次

はじめに

お子さんの「自分でやってみたい!」という気持ち、育んでいますか?

今回は、お子さんの自発性を育むための、具体的なコミュニケーション術をご紹介します。

加藤珠算塾の加藤大悟(だいごう)がお伝えする、子どもたちとの接し方を実践して、お子さんの成長をサポートしましょう。

なぜ、子どもの自発性が大切なの?

子どもの自発性とは、自分から進んで行動し、課題解決に取り組む力のことです。
この力は、将来どんなことをするにしても、大きな武器となります。

  • 主体性と責任感の育成
    自ら考え、行動することで、主体性や責任感が育まれます。
  • 問題解決能力の向上
    困難な状況でも、自ら解決策を見つける力が養われます。
  • 学習意欲の向上
    興味のあることに自ら取り組むことで、学習意欲が向上します。
  • 自信の獲得
    成功体験を重ねることで、自信に繋がり、自己肯定感が高まります。

自発性を育むためのコミュニケーション術

1. 子供の話を最後まで聞く

「忙しいから」「あとで」と、子どもの話を途中で遮っていませんか?
子どもは、自分の考えや気持ちを伝えたいと思っています。最後までじっくりと耳を傾けましょう。

2. 共感する言葉をかける

「それは大変だったね」「よく頑張ったね」など、子どもの気持ちを共感する言葉かけは、子どもに安心感を与え、自己肯定感を高めます。

3. 選択肢を与える

「ご飯は何が食べたい?」「どこへ行きたい?」など、選択肢を与えることで、子どもは自ら決断する経験ができます。

4. 具体的な質問をする

「どうしてそう思ったの?」「次はどうしたい?」など、具体的な質問をすることで、子どもは自分の考えを整理し、表現する力を養います。

5. 失敗を恐れない雰囲気を作る

失敗は成長のチャンスです。失敗を恐れない雰囲気を作り、子どもが安心して挑戦できるようにサポートしましょう。

6. 褒める

「すごいね!」「よくできたね!」と、子どもの頑張りを具体的に褒めることで、子どもは自信を持って次のステップへ進むことができます。

7. 一緒に過ごす時間を大切にする

一緒にご飯を食べたり、遊んだりする時間を大切にすることで、子どもは親との絆を深め、心を開いて話せるようになります。

まとめ

子どもの自発性を育むためには、日々のコミュニケーションが大切です。
今回ご紹介したコミュニケーション術を参考に、お子さんとのかかわり方を見直してみませんか?

大切なのは、一貫性を持って、根気強く子どもと向き合うことです。

お子さんの成長を心から応援しています。

加藤珠算塾では…

当塾では、珠算を通して、お子様の「考える力」「集中力」「記憶力」を養います。
そろばんを習うことは、お子様の将来の可能性を広げることに繋がります。

札幌市で数少ない通い放題のそろばん教室です!
ぜひ一度、無料体験にお越しください。

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この記事を書いた人

加藤 大悟(だいごう)
・四人の子どもを妻と二人三脚で育てているそろばんの先生
・そろばん七段
・暗算八段取得
・加藤珠算塾副塾長
・小学校でそろばんボランティア授業実施
・特別養護老人ホームでそろばん式脳トレーニング講座実施
・大人のそろばん式脳トレーニングサークル活動中
・好きな言葉「克己」
・毎年ダイエットを宣言するが欲望や邪念に打ち勝てず現状維持いや年々成長している。今年こそは68キロを目指します!
・好きな食べ物「ティラミス」(コストコのティラミスが大好き)

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